高血圧の食事にそばがおすすめ?

 

・高血圧予防の食事にそばを取り入れよう

 

高血圧の予防、改善には日々の食事の管理が欠かせません。

 

高血圧の予防、改善の食事としてカロリーや塩分が高いラーメンなどの麺類はできるだけ控えた方が良いと言われていることは知っている人も多いと思います。

 

そこで、麺類をできるだけ控えているけどやっぱり食べたくなることがある時があるという人もいるでしょう。そういう人はラーメンではなく、そばを食べてみてはいかがでしょうか。

 

「高血圧予防にそばがいいの?」と意外に思う人もいると思いますが、そばをおすすめする理由について紹介したいと思います。

 

・そばに含まれているルチンについて

 

高血圧予防で食事管理をしている人にそばがおすすめである理由は、そばにはルチンが含まれているからです。

 

ルチンというのはポリフェノールの一種であり、ポリフェノールには抗酸化作用があります。抗酸化作用というのは体内の活性酸素が発生したり、作用したりするのを抑える働きのことです。また、ポリフェノールには毛細血管を強くする働きもあります。

 

活性酸素は紫外線や加齢など様々な要因で増えてしまいますが、増えすぎてしまうと動脈硬化の原因にもつながってしまいます。その活性酸素を抑制するルチンを豊富に含んでいるそばを食べることで血圧を下げたり、動脈硬化の予防効果が期待できるのです。

 

ポリフェノールと言えば、ワインやチョコレートなどに含まれていることはよく知られていると思いますが、そばに含まれているのは知らなかったという人も多いのではないでしょうか。

 

またそばにはカリウムも含まれています。カリウムも体内のナトリウムを排出する働きによって血圧が上がるのを抑える働きがあります。

 

食事としてそばを食べるのもおすすめですし、ルチンを豊富に含んでいるそば茶を飲むのもおすすめです。

 

・韃靼そばについて

 

あなたは「韃靼そば」を知っていますか?

 

韃靼(だったん)そばは中国の山岳地帯発祥のそばでモンゴル系の部族タタールが語源とされています。

 

この韃靼そばは他のそばと比べて先ほど紹介したルチンが100倍も含まれているということで最近注目を集めているそばなのです。韃靼そばを見てみると見た目が他のそばと比べても黄色味があると思いますが、それはルチンが多く含まれているためです。

 

味は一般的なそばと比べると多少苦味があるのが特徴です。これもルチンが多いためです。韃靼そばを初めて知ったという人もいると思いますが、一度試してみてはいかがでしょうか。