高血圧の食事に甘いものはNG?

2018年3月10日

 

・高血圧の食事は甘いものにも注意

 

高血圧予防のために食事を管理している人もたくさんいると思いますが、高血圧予防の食事といえば塩分を摂りすぎないということに注意している人も多いでしょう。

 

もちろん塩分の摂りすぎには注意する必要がありますが、甘いものを控えることにも気を配る必要があります。

 

甘いものを食べ過ぎると、血液内に取り入れられた糖分がミネラル分を溶かしてしまいます。そうなると塩化ナトリウムの濃度が上がってくることで、血管が膨張して血液の流れが悪くなってしまい、血管に負担がかかって血圧が上がってしまいます。

 

これが甘いものが血圧に与える影響になります。また、甘いものを食べ過ぎて血糖値を急激に上げてしまうと、その後血糖値を急激に下げてしまうことになるので、それで空腹になって甘いものがまたほしくなって食べてしまうという悪循環に陥りやすくなってしまいます。

 

・糖分が多く含まれた食べ物について

 

高血圧予防のために普段からお菓子やケーキなどの甘いものは控えるようにしているという人も、知らないうちに糖分を多く含まれた食事を摂っている人もいるかもしれません。

 

例えば、ご飯やパンにも糖分はたくさん含まれていますし、ラーメンなどの麺類にも糖分がたくさん含まれていますが、そのことを知らずにたくさん摂りすぎてしまっている人もいるのではないでしょうか。

 

また、缶コーヒーやジュースには糖分がたくさん含まれていそうだから控えるようにしているという人でも、その代わりに清涼飲料水をたくさん飲んでいる人はいないでしょうか。清涼飲料水は後味がスッキリしているため大丈夫と思っている人もいるかもしれませんが、糖分が結構含まれているので注意が必要です。

 

このように意外と糖分が含まれている食べ物や飲み物はたくさんあるので、高血圧予防のために食事を管理する場合は気を付けましょう。

 

・食事の摂り方に注意しよう

 

高血圧予防の食事で甘いものは控えるべきと紹介しましたが、糖質も大切な栄養素の一つなので、全く摂らないのも問題です。

 

そこで、甘いものを食べるときは食べ方にも注意しましょう。

 

例えば、ご飯など糖質を多く含んだものを食べる前にサラダなど食物繊維が多く含んだものから先に食べることで糖の吸収のスピードをゆるやかにすることができるので血糖値が急激に上がるのを抑えることができます。

 

また、食事に時間をかけてゆっくり食べるのもおすすめです。よく噛んでゆっくり食べることで、満腹感が得やすくなるのでご飯などの食べ過ぎを抑えることにつながります。

 


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