高血圧の人はおやつを食べてもいい?

 

・高血圧予防の人はおやつを食べてはダメ?

 

高血圧予防のため食事管理を頑張っている人のなかには、おやつは食べたらいけないの?と思っている人もいると思います。

 

おやつは食べない方がいいだろうとは思っていても、少しくらいは食べたいなという人の方が多いと思いますし、

 

「絶対に食べない方がいい?」

「少しくらいなら大丈夫?」

「食べたらどんな影響が出るの?」

「食べてもいいのならどんなおやつがおすすめ?」

 

というような疑問をもっている人も多いのではないでしょうか。

 

・おやつを食べるタイミングについて

 

間食でおやつを食べてしまうと体内にどのような影響を与えてしまうかというと、まず血糖値が下がるのを邪魔してしまいます。

 

食事を摂ると血糖値が上がりますが、食後に時間をかけて緩やかに下がっていきます。しかし、下がっている途中、もしくは上がったままの状態の時におやつを食べてしまうと、下がりにくくなるどころか血糖値がさらに上昇させてしまいます。

 

高血圧の人は血管の壁に負担をかけやすくなっているため動脈硬化になりやすいので注意しなければいけませんが、血糖値が上がった状態が続くと、動脈硬化のリスクがさらに上げてしまうことになるのです。

 

なので、おやつはなるべく控えた方がいいということになりますが、どうしても食べたいというのであれば食べるタイミングに気を付けなくてはいけません。

 

食べるタイミングとしてやめておくべきなのが、食事と食事の中間や寝る前です。なるべく空腹の時間を避けたいと食事と食事のちょうど中間くらいにおやつを食べている人もいると思いますが、先ほど説明したようにそのタイミングで食べてしまうと食事で上がった血糖値が下がるのを邪魔してしまいます。寝ている間はエネルギーがあまり消費されないので、翌朝の血糖値に影響を及ぼしてしまいます。こういった点を踏まえておやつを食べるのであれば、活動量が多い午前中や運動前、または食後すぐに食べるようにするのがおすすめです。

 

・おやつにナッツ類がおすすめ

 

おやつを食べるのであれば、甘いケーキやクッキー、お菓子などを食べるのではなくナッツ類を食べるのがおすすめです。

 

アーモンドなどのナッツ類には普段の食事では不足しがちなマグネシウムが豊富に含まれていますし、噛みごたえもあって満腹感も得やすいと思います。

 

ただし、塩分の多いものは高血圧予防の人にとっては良くないので無塩のものを選ぶようにしましょう。また、食べ過ぎるとカロリーの過剰摂取になるので、ついつい食べ過ぎていたということがないように最初から食べる分だけ取り分けてから食べましょう。

 


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