高血圧予防の食事の味付けにポン酢を使用する際の注意点

 

・ポン酢の種類について

 

高血圧とポン酢の関係について説明する前に、まずはポン酢の名前の由来や種類について説明します。皆さんはポン酢の由来を知っていますか?

 

ポン酢の名前の由来はオランダ語の「ポンス」です。オランダ語でポンスは柑橘を指し、ポンスのスの部分を日本人が酢に変えてポン酢になりました。

 

ポン酢の種類を大きく分けると2種類に分けることができます。まず一つ目は柑橘類にお酢を加えたものです。ポン酢には柚子やカボス、スダチなどがよく使われています。そしてもう1種類が先ほど紹介したものに醤油を足したポン酢醤油です。最近ではこのポン酢醤油にカツオ、昆布などを加えた味付けだしポン酢もたくさん販売されていますよね。

 

・ポン酢選びの注意点

 

高血圧予防の食事といえば、塩分を控えめにするというのが基本になります。現在、高血圧予防のためできるだけ塩分を控えた食事を心がけているという人もたくさんいると思います。

 

その塩分を控えめにする手段の一つとして、これまで塩や醤油の調味料で味付けしていたものを代わりにポン酢で味付けするなどポン酢を活用している人も多いのではないでしょうか。ポン酢っていろんな料理に合いますよね。

 

この方法なら減塩が期待できる上に、薄すぎる味付けで味が物足りないという悩みもカバーすることもできますよね。

 

さらにお酢は血液をサラサラにする効果があるので、そういった点でも血圧を下げる効果が期待できます。

 

しかし、ポン酢を使用する際にも塩分量には気を付けなくてはいけません。最初にポン酢の種類を紹介しましたが、柑橘類のお酢を加えただけのポン酢であれば塩分は含まれていませんが、ポン酢醤油には塩分が含まれています。

 

醤油などと比べると塩分量が少ないのは間違いありませんが、ポン酢にしたからといって塩分が含まれているポン酢をどんどん使っていると想像以上に塩分を摂っていたということになってしまうので注意が必要です。

 

塩分の摂取量にこだわるのであれば、柑橘類にお酢を加えただけのポン酢を選ぶようにしたり、最近では減塩のポン酢醤油も販売されているので、そういったものを選んだりすることをおすすめします。

 

また、ポン酢醤油を使用するのであれば、ポン酢醤油にさらにお酢を加えて塩分濃度を薄くするというのも一つ方法だと思います。ただし、お酢にも塩分がたくさん含まれているものも多いので、ポン酢に加えるお酢選びの際にも塩分量はしっかりと確認しましょう。

 

 

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